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わたしたちはターゲットを
ネットショッピングをする20代、30代 おしゃれ世代
約4,205万人に設定しました
■2003年の消費者向け電子商取引市場規模は前年比75%増の4兆7,000億円(見込)
インターネット産業の伸び率の拡大
■時間的、金銭的余裕があり、比較的自分にお金をかけられる。
ファッション、見た目に気を遣う世代。
■新世代であり、規模が大きく、インターネットを使い慣れている(グラフ1参照)
■ネットショッピング利用頻度が高く、
平均購入金額が89,000円と60代に続いて2番目に多い
■70%が自分のこだわりや個性を重視している
■47%が少し値段が高くても好きな商品を選んで購入する世代
■2003年の消費者向け電子商取引市場規模は前年比75%増の4兆7,000億円(見込)
インターネット産業の伸び率の拡大
■時間的、金銭的余裕があり、比較的自分にお金をかけられる。
ファッション、見た目に気を遣う世代。
■新世代であり、規模が大きく、インターネットを使い慣れている(グラフ1参照)
■ネットショッピング利用頻度が高く、
平均購入金額が89,000円と60代に続いて2番目に多い
■70%が自分のこだわりや個性を重視している
■47%が少し値段が高くても好きな商品を選んで購入する世代
インターネット産業伸び率と市場規模
point1 インターネットユーザーの68%が潜在市場
現在インターネット利用者は全人口の6割(7,730万人)
そのうちインターネット最大規模のユーザーであり、自分が自由につかえるお金がある
20代、30代の独身世代をターゲットとして設定する。
とくに20代、30代は、全インターネット人口の68%を締めている。
オンラインショッピングは8割に利用経験があり、
ネット世代の20代については平均利用回数8.9回。30代は10.7回と多く、
時間がない世代には便利な商品流通チャネルとして認識されつつあります。
また、ブロードバンドの伸び率により実に6割の人がオンラインショッピングへの
関心が高くなった、という関心度の変化があり、市場規模も次第に拡大していくことが予想されます。
【参照:インターネット白書】
オンラインショッピングは8割に利用経験があり、
ネット世代の20代については平均利用回数8.9回。30代は10.7回と多く、
時間がない世代には便利な商品流通チャネルとして認識されつつあります。
また、ブロードバンドの伸び率により実に6割の人がオンラインショッピングへの
関心が高くなった、という関心度の変化があり、
市場規模も次第に拡大していくことが予想されます。
インターネットで買うものランキングの1位は書籍、雑貨、
2位は趣味雑貨用品、4位は貴金属と続き、
十分にネットショッピングでのニーズはあると考えられます。
また購入理由については、配達してもらえる、
24時間いつでも購入できる、ネットでしか購入できない、などがあげられました。
ネットショッピングは忙しい現代人に合ったツールといえるでしょう。
またプレゼントを贈る際にネットショッピングを利用する方も増えています。
【参照:インターネット白書】
当社のアンケートによると、自分と同じものを身につけた他人と出会ったとき、
ショック、嫌と感じる人が61%という結果が出た。
半数以上が自分のこだわりや個性を気にしている。
また、電通の調査では、20代の70%が
自分のおしゃれや個性を形づくるために
こだわりを持っているという。
そして少し高くても好きな商品を選ぶという人が
41%を超えるという結果もあった。
2003年、4年は世間の評判や流行よりも
個人的な趣味性にこだわった流行が数多く出現する傾向が見られた。
この傾向は増加すると思われる。
きわめて私的な趣味にこだわる極私的な動きとは
「フィギュア」「マイスタンプ」「自分カスタマイズウイスキー」
「マイ石けん」「カスタマイズスニーカー」などがあげられます。
カスタマイズジーンズ:ラメなどジーンズで自分流にアレンジできる
カスタマイズ下着:自分のサイズにフィットしたオーダーメイド
自分カスタマイズは「Do it yourself」という動きを生み出し、
家や雑貨などのリメイクや手つくりにまで及ぶ
2003年、4年は世間の評判や流行よりも
個人的な趣味性にこだわった流行が数多く出現する傾向が見られた。
この傾向は増加すると思われる。
きわめて私的な趣味にこだわる極私的な動きとは
「フィギュア」「マイスタンプ」「自分カスタマイズウイスキー」
「マイ石けん」「カスタマイズスニーカー」などがあげられます。
そのほかにも自然や国民の人情味など、世紀末から落ち続けていた項目が
ここにきて、いずれも復活の兆しを見せており、不況をくぐり抜けた
新しい日本人の価値観として、改めて自国の美点を見直そうという気風が生まれています。
このタイミングにビジネスチャンスがあると捉えています。
最近は欧米的価値観から脱却し、日本的価値観を再認識している商品が売れています。
豆乳やにがり、黒酢など日本食の高い評価、アジアをコンセプトにしたヘアケア商品など黒髪の再評価。
これらのヒットの背景にはバブル崩壊後、欧米的価値観に走り過ぎた反作用と日本に対する
自信の回復があると見られます。