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ウェブサイトの可能性

インターネットが普及する以前は、独立して個々人が店舗を持つには、多くの資金と経験が必要で、
気軽に始めることが難しい時代でした。
出店する場所が売上げを大きく左右するのに対して、
希望どおりの立地条件で店舗を構えることはたいへんな労力も必要です。
しかし、インターネットが普及するにつれて、ウェブ上でも十分市場が確保できるようになりました。
そこでわたしたちはウェブ上での商品販売をするのですが、運営方法は過去のウェブサイトの
成功例を参考にしながら、独自の運営方法をとっていきます。

わたしたちのターゲットである世帯のインターネット普及率は80%を超えています。
伸び率は減っていますが、日本の人口のほとんどがインターネットを遣っていることになります。
このうち約40%がネットショッピングを利用しています。
【参考:平成15年通信利用動向調査】

成功事例から学ぶサイト運営

1,500万人もの市場の中で成功するにはどうすればよいのだろうか?
実際に消費者から人気のあるサイトの運営方法について、良いところを学んでいきます。

point1 職人・売り手のインタビューや写真を載せる
→サイトや商品の信頼性UP→売上げUP

TAC独自調査によると、22人中20名がネット上で物を買う際、
売り手、製造者のことが何かわかったほうが信頼できると答えている。

上の問いでYESだった20名の中で、その信頼性は、
購買意欲につながるかという質問に17名がYESと答えた。

point2 職人・売り手のインタビューや写真を載せる
→サイトや商品の信頼性UP→売上げUP

実際に商品を手に取っているようなわかりやすい商品画像
→購買意欲UP

人が実際の店舗で商品を購入するときの行動・思考パターン
これらの行動パターンをネットショッピングをする際にも無意識にしているのではないか。
そのため、わたしたちは消費者に近いカタチで商品を提示する必要があります。

サイトに載せる写真を撮る際のポイント
→実際に手に取るように商品がわかるようにする

1.カメラは上等なものを使う(商品が鮮明にとれるかどうかは、カメラの質に大きくかかわる)
2.画像はわかりやすく載せる(細部まで商品の状態がわかるように)
3.実物の大きさが直感的にわかるように載せる、
たとえば、商品の隣にライターなどを奥など大きさをイメージできるように
4.身につけるものであれば、商品を実際に人が着用したイメージも撮影する
5.さまざまな角度から、全体像が見えるように撮影する

point3 アフターサービス・メールマガジン等
→リピート顧客の獲得

職人.comの顧客にヒアリングをしてみたところ、サイト設立3ヶ月弱で、
2割がリピーターということでした。リピーター率が高いといえます。
理由としてあげられるのが、商品到着後のアフターサービスです。
種類はさまざまですが、大量購入の顧客にはおまけを同封したり、メールマガジンの配信などもおこなっています。
また、商品を購入されたお客様はその店に興味や関心があるはずなので、メールマガジンも読まれる可能性が高いし、
活用されるケースが高いのでは、とお店のSさんは語っていました。

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